物流ウイークリーに掲載されました。

 明るい話題提供したい

栄光陸運 花苑4周年記念企画

 2月14日、発行の物流ウイークリーに「花苑」4周年の記念品の記事が掲載されました。

 栄光陸運(碧南市)の鈴木栄子社長が経営する韓国料理店「花苑」がこのほどオープン4周年を迎え、同店ならではの記念品をつくって話題となっている。

 記念品は社長が描いた絵画をデザインした缶型のポテトチップスで、多数にのぼる作品群のなかから7点をチョイス。女性と花をモチーフとした鮮やかな絵とともに「ありがとう」のメッセージが添えられ、コロナ禍において迎えることのできた今回の節目に感謝の思いを込めた。

 特製ポテトチップスは店の利用者だけではなく栄光陸運の関係者にも配り、訪問先ではこれを起点に話が広がるなど「ユニークな営業ツール」としても有効であったようだと笑顔を見せる鈴木社長。「長引くコロナ社会によって明るいニュースが少ないなか、こうした動きでみなさんに喜んでもらえるなら何より」と一連の流れにふれ、また新たな作品に取り組んでいることを明かしてアートがもたらす不思議な力にも言及した。  (新妻聖一)