碧南市ふるさと納税。

昨日、夕方のニュースで高校生の女の子が子宮頚がんワクチンを接種した後、重い副作用で足に力が入らず車椅子生活になり、体調も悪く学校には、通えなくなってしまった彼女の特集をしていました。

治療は現在もしていて医療費は、高校生になってからはすでに100万円になっていると伝えていました。

 

碧南市では、子宮頸がん予防ワクチン接種後の症状に対する医療支援を行っています。

子宮頚がんワクチン接種後に日常生活に支障が生じている方の事例が全国的に多数報告されています。しかしながら、このような症状で苦しんでいる女性への支援が十分に進んでいないのが現状です。
こうした状況の中、愛知県碧南市では彼女達への支援を独自に始めることとしました。
本市の取り組みを通じて、痛み等の症状で苦しんでいる方々の現状を知っていただき、このプロジェクトへのご支援をお願い致します。
今回のプロジェクトに対していただいた寄附金は、碧南市内在住で症状に苦しんでいる方に対する支援に利用させて頂きます。
また、寄附をしていただいた皆さんにお送りするお礼の品を提供するパートナー企業においても、市から支払われるお礼の品の代金の一部を「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」に寄附することになっております。

ふるさと寄附金とは、個人が自治体に寄附した場合、2千円を超える部分について一定の限度額まで所得税と住民税を併せて全額控除される仕組みです。

また、地元特産品(ふるさとプレゼント)をお礼の品として贈呈いたします。

碧南市ホームページより。

http://www.city.hekinan.aichi.jp/keieika/seisaku/furusato-tax/furusato-tax.html